2019/09/01 15:39
まだ残暑の残るこのごろですが
季節は着々と「秋」に近づいています。
秋の前半は暑さと乾燥対策
後半は寒さと乾燥対策が必要になります。
漢方では秋は「肺」の季節。
実は肺は乾燥を嫌う臓器なのです。
この季節に肺のケアをしておかないと
湿度の高かった季節には出なかった不調が
徐々に出始めます。
- 咳
- 乾燥性の便秘
- 咽喉が乾く
- 鼻水・鼻づまり
など、毎年気になる方もおられるのではないでしょうか?
秋は五行の色で言うと「白」です。
ですので、肺を潤すのにも「白」い食材が良いと言われています。
梨、白キクラゲ、れんこん、百合根、山芋、松の実など
食事に取り入れてみてくださいね。
漢方養生茶の「うるわし」は
◆咳を止める、黄精や百合根、枇杷の葉
◆潤い・栄養成分の「血」を補う、クコの実となつめ
が配合されていて、秋の季節や肺の働きを助けるのに
ピッタリなお茶です。
味はほんのり甘く、そのままでも飲みやすいのですが
少し「はちみつ」を入れると
うるわし効果がさらに増します。
そんな、秋に飲んでいただきたいお茶「うるわし」ですが
9月1日より9月30日までBASEショップに限り10%offにて
販売させていただきます。
皆様是非お試しくださいませ。